2019年12月23日月曜日
2019/12/2-3「緑農住まちづくり国際ワークショップ」東京で開催
2019/12/2-3「緑農住まちづくり国際ワークショップ」東京で開催
世界各国の緑農住まちづくりに関わる研究者、自治体職員、農家、住民等が一堂に会し、都市における農にかかわる諸活動や、農地によって形成されるボーダーレスな農住混在ランドスケープの可能性を議論し、持続可能な緑農住まちづくりの在り方を構想する国際ワークショップが、東京の京橋、国分寺等を会場に2日間に渉って行われました。
(12月2日~12月3日。主催:東京大学緑農住プロジェクト研究チーム、NPO法人Green Connection TOKYO)
都市農地活用支援センターからも、防災機能としての都市農地の活用〜防災協力農地の現状と事例について紹介し、ディスカッションのテーマの一つともなりました。
12/2は、京橋のシティラボ東京で、100名を超える参加者により、「食-Food」、「ライフスタイル-Lifestyle」、「空間デザイン-Spatial Design」-をテーマに、各テーマごとにポスターセッション→トークセッションの流れで参加したみなさんが質疑や意見交換を図っていました。
12/3は、東京都国分寺市にて、約60名の参加者により、午前中は市民農園や農家を訪ねるエクスカーション、午後は、市内で日立中央研究所“協創の森”にて、地元の農家と飲食店をつなぐ取組「こくベジ」の紹介のあと、参加者全員がディスカッションに加わるワールドカフェ形式のワークショップが開催されました(テーマは「レジリエンス」「ウェルネス」「コミュニティ」「半農半X」「都市デザイン・土地利用」)。それぞれのテーブルには各国からのメンバー加わり、新たな切り口での議論も展開されました。
2019年12月20日金曜日
2019/12/2-3「緑農住まちづくり国際ワークショップ」東京で開催
世界各国の緑農住まちづくりに関わる研究者、自治体職員、農家、住民等が一堂に会し、都市における農にかかわる諸活動や、農地によって形成されるボーダーレスな農住混在ランドスケープの可能性を議論し、持続可能な緑農住まちづくりの在り方を構想する国際ワークショップが、東京の京橋、国分寺等を会場に2日間に渉って行われました。
(12月2日~12月3日。主催:東京大学緑農住プロジェクト研究チーム、NPO法人Green Connection TOKYO)
都市農地活用支援センターからも、防災機能としての都市農地の活用〜防災協力農地の現状と事例について紹介し、ディスカッションのテーマの一つともなりました。
12/2は、京橋のシティラボ東京で、100名を超える参加者により、「食-Food」、「ライフスタイル-Lifestyle」、「空間デザイン-Spatial Design」-をテーマに、各テーマごとにポスターセッション→トークセッションの流れで参加したみなさんが質疑や意見交換を図っていました。
12/3は、東京都国分寺市にて、約60名の参加者により、午前中は市民農園や農家を訪ねるエクスカーション、午後は、市内で日立中央研究所“協創の森”にて、地元の農家と飲食店をつなぐ取組「こくベジ」の紹介のあと、参加者全員がディスカッションに加わるワールドカフェ形式のワークショップが開催されました(テーマは「レジリエンス」「ウェルネス」「コミュニティ」「半農半X」「都市デザイン・土地利用」)。それぞれのテーブルには各国からのメンバー加わり、新たな切り口での議論も展開されました。
(12月2日~12月3日。主催:東京大学緑農住プロジェクト研究チーム、NPO法人Green Connection TOKYO)
都市農地活用支援センターからも、防災機能としての都市農地の活用〜防災協力農地の現状と事例について紹介し、ディスカッションのテーマの一つともなりました。
12/2は、京橋のシティラボ東京で、100名を超える参加者により、「食-Food」、「ライフスタイル-Lifestyle」、「空間デザイン-Spatial Design」-をテーマに、各テーマごとにポスターセッション→トークセッションの流れで参加したみなさんが質疑や意見交換を図っていました。
12/3は、東京都国分寺市にて、約60名の参加者により、午前中は市民農園や農家を訪ねるエクスカーション、午後は、市内で日立中央研究所“協創の森”にて、地元の農家と飲食店をつなぐ取組「こくベジ」の紹介のあと、参加者全員がディスカッションに加わるワールドカフェ形式のワークショップが開催されました(テーマは「レジリエンス」「ウェルネス」「コミュニティ」「半農半X」「都市デザイン・土地利用」)。それぞれのテーブルには各国からのメンバー加わり、新たな切り口での議論も展開されました。
2019/11/29-12/1 「世界都市農業サミット」練馬区が開催
2019年11月29日より12月1日まで、 都市農業の魅力と可能性を世界に発信するため、東京都練馬区主催で都市農業について積極的な取組を行っている海外5都市(ニューヨーク、ロンドン、ジャカルタ、ソウル、トロント)から農業者や研究者、行政担当者を招いて、分科会・シンポジウム、関連イベントにより、都市農業の魅力と可能性を共有して相互に学び、更なる都市農業の発展を目指す「世界都市農業サミット」が開催されました。
分科会は、「生産・流通・消費」「コミュニティ」「まちづくり」をテーマに3分科会同時開催。「まちづくり分科会」では前半に練馬および各都市参加者から個々の取組について情報提供、後半は世界各都市で異なる制度や体制、地域性を背景に掘り下げていくトークセッションが行われました。
シンポジウムでも、各都市の都市農業に関する取組紹介がなされるとともに、「農のある都市」「都市農業の生産機能」「都市農業における都市住民・消費者の役割」「都市農業で暮らしと社会を豊かにする」等をテーマにディスカッションが行われ、 最後に「世界都市農業サミット宣言」が発表されました。
また、関連して 農業体験農園で防災協力農地としての炊き出し訓練や農の風景育成地区における農のマルシェ等のイベント、公募により「都市での暮らしをさらに魅力あるものにするための、まちのなかの農に関する企画」についての取組を一年間区内で農に関する活動を行ってきた地域密着型のみどり環境のNPOや地元中学生グループが、成果発表を行うコンテストをはじめ、まちなかにある「農」を体験するプログラムも数多く行われました。
こうした取り組みは練馬の各地で日常的にも見られる光景ですが、世界との比較を通じて日本の都市農業や農のある暮らしづくりの意義等について、俯瞰して捉えることができる機会ともなりました。
練馬区役所紹介ページ
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/nogyo/summit.html
また、関連して 農業体験農園で防災協力農地としての炊き出し訓練や農の風景育成地区における農のマルシェ等のイベント、公募により「都市での暮らしをさらに魅力あるものにするための、まちのなかの農に関する企画」についての取組を一年間区内で農に関する活動を行ってきた地域密着型のみどり環境のNPOや地元中学生グループが、成果発表を行うコンテストをはじめ、まちなかにある「農」を体験するプログラムも数多く行われました。
こうした取り組みは練馬の各地で日常的にも見られる光景ですが、世界との比較を通じて日本の都市農業や農のある暮らしづくりの意義等について、俯瞰して捉えることができる機会ともなりました。
練馬区役所紹介ページ
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/nogyo/summit.html
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