2018/10/3(水) 東京経済大学 研究会 創立120周年記念事業 「21世紀の多摩学」
第3回研究会「 多摩地域の都市農業~『強い農業』の可能性
東京経済大学では創立120周年を迎え、記念事業の一環として、 地域連携センター主催の 「21世紀の多摩学」と題し、連続研究会を開催しています。
第3回研究会では「 多摩地域の都市農業~『強い農業』の可能性」と題し、都市農地をとりあげます。
都市化圧力との共存を強いられてきた都市農業。その魅力と可能性を 最大限に引き出すあらたな生産と流通のしくみを考えます。
講師に当センター研究員が講師として登壇します。
■ 日時: 2018年 10月3日 ㈬ 18:00~20:00
■ 場所: 国分寺市立cocobunjiプラザ セミナールーム (国分寺駅北口 cocobunji WEST 5階)
■ 講師:
小谷 俊哉 氏 [一般財団法人 都市農地活用支援センター 主任研究員 ]
磯沼 正徳 氏 [磯沼ミルクファーム代表]
菱沼 勇介 氏 [株式会社エマリコくにたち代表取締役]
■参加・申込方法:参加無料、定員30人 (申込不要、当日先着)
■主催・連絡先
東京経済大学 地域連携センター 東京都国分寺市南町1-7-34東京経済大学 tel.042-328-7950 Email/crc@s.tku.ac.jp
2018年9月13日木曜日
2018/9/8-9 「全国まちづくり会議 in 福岡」で都市農地の多様な機能をPR
2018/9/8-9 「全国まちづくり会議2018 in 福岡」で都市農地の多様な機能をPR
九州大学箱崎キャンパスで行われた、
認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会主催「全国まちづくり会議2018 in 福岡」
において、都市農業・農地が有する多様な機能発揮についてPRを行いました(参加者延500名)。
9月8日(土)のパネル展示のプレゼンセッションでは、
都市農地の多様な機能の有用性についての説明のほか、当センターの農のアドバイザー派遣事業、事例紹介、講演会、自治体政策支援室、情報誌・刊行物等の紹介
9月9日(日)の生産緑地研究会のセッションでは、
都市農地センターの事業紹介のほか、
新しい都市農地制度とその活用法、展望等について、当センター水口俊典(研究顧問)、佐藤啓二(統括研究員)、小谷俊哉(主任研究員)より紹介。また、地方都市における都市農地の状況や新制度の活用可能性等について熊本県立大学柴田祐教授より紹介いただきました。
(左から佐藤、柴田、水口)
協会facebookの当日の様子はコチラ
2018年9月8日土曜日
2018/11/20(火)大阪府立大学 植物工場研究センター 人材育成セミナーで都市農地制度解説
2018/11/20(火)大阪府立大学 植物工場研究センター 人材育成セミナーで都市農地制度解説
大阪府立大学 植物工場研究センター 人材育成セミナーにおいて、小型の人工光型植物工場を模した装置を利用して、レタスの 播種から収穫まで一連の作業を体験できる研修を実施されます。
11月20日には、都市農地活用支援センターのアドバイザー派遣事業による(講義)都市農地の新たな制度解説 ((財)都市農地活用支援センター)を行うこととなりました。
お問い合わせ先
大阪府立大学 植物工場研究センター事務局 www.plant-factory.osakafu-u.ac.jp E-mail : plant@21c.osakafu-u.ac.jp TEL:(072)254-9409 FAX:(072)254-7692
大阪府立大学 植物工場研究センター 人材育成セミナーにおいて、小型の人工光型植物工場を模した装置を利用して、レタスの 播種から収穫まで一連の作業を体験できる研修を実施されます。
11月20日には、都市農地活用支援センターのアドバイザー派遣事業による(講義)都市農地の新たな制度解説 ((財)都市農地活用支援センター)を行うこととなりました。
お問い合わせ先
大阪府立大学 植物工場研究センター事務局 www.plant-factory.osakafu-u.ac.jp E-mail : plant@21c.osakafu-u.ac.jp TEL:(072)254-9409 FAX:(072)254-7692
2018/8/21「農地を活かした防災~防災協力農地の取組から学ぶ~」講演会
2018/8/21「農地を活かした防災~防災協力農地の取組から学ぶ~」講演会(千葉県)
農業者が所有する農地について、農業者と農業協同組合等が自治体と災害発生時の避難空間、仮設住宅建設用地等として利用する内容の協定を自主的に締結する制度である「防災協力農地」の取組が全国で行われています。
そこで千葉県では、8月21日(火)千葉市文化センター会議室にて、農地を活かした防災の取組を地域で考えるきっかけとするため、防災協力農地の優良事例を紹介する講演会を開催しました。
最初に、県職員より、情報提供「都市農地をめぐる最近の状況について」の説明、
・講演1「防災協力農地の現状 ~防災協力農地制度と被災地で果たした役割~」
続いて講演会では、都市農地センター研究員小谷と体験農園で自治会長として農地を活かした防災活動も行っている加藤義松氏(http://www.tosinouti.or.jp/living/case15.html
が講師を務めました。
が講師を務めました。
講師:(一財)都市農地活用支援センター
計画部長 主任研究員 小谷 俊哉 氏
・講演2「体験農園からの取組 ~地域コミュニティにおける防災協力農地~」
講師:NPO法人全国農業体験農園協会 理事長 加藤 義松 氏
当日は県内の農政、都市計画、防災関係職員、農業関係者、市民等、約50名が参加し、熱心に質疑も交わされました。
都市農地活用支援センターでは、「自治体政策支援室」にて、防災協力農地の取組等、相談対応を行っています。
(加藤義松氏)
都市農地活用支援センターでは、「自治体政策支援室」にて、防災協力農地の取組等、相談対応を行っています。
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