2023年10月7日土曜日

都市の『農』を考える 農的活動の新展開と[市民緑農地]の提案

 


2023/10/8 セッション「農的活動の新展開と市民緑農地の可能性」 開催案内

全国まちづくり会議 2023 in 東京ちよだ  https://sites.google.com/view/zenmachi2023 
 都市における農への関心の高まりと多様化するオープンスペースの農的活用事例を報告し、「農地」「公園緑地」と並ぶ第三のオープンスペース概念「市民緑農地」の制度化の可能性を議論します。是非ご参加ください。 
 ■開催趣旨・内容 
  地球規模での環境問題・食料問題を背景とした都市内での自然的環境・農的環境への市民意識の高まりには目を見張るものが有ります。私たちの身の回りでも農地や公園、屋上等のオープンスペースを利用した市民グループの「農的活動」-栽培・収穫・調理などを契機としたコミュニティや福祉活動との連携等-を目にすることが多くなっています。
 都市内のオープンスペースは今後ますますその重要性が増しています。一方、現在の法制度では、都市内のオープンスペースは産業活動用地としての「農地」と、公共施設としての「公園・緑地」に二分されていますが、それぞれに後継者難からの農地保全・継続の難しさ、公園財源・管理面からの公園・緑地拡充の難しさという問題に直面しています。 
  本セッションでは、多様化しているオープンスペース利用の個別事例について自治体や活動団体から報告してもらう中で、問題解決の鍵として生産緑地研究会が提言している「農地」、「公園・緑地」と並ぶ第三のオープンスペース概念、「市民緑農地」の制度化の可能性について議論します。 
 ■日 時:2023年10月8日(日)10:00〜12:30 
 ■場 所:明治大学 駿河台キャンパスリバティタワー7階1074室 
 (会場定員:150名、参加無料) + オンラインZoom(先着100名)https://us06web.zoom.us/j/87084679476?pwd=WCtDaUZ4QmZPUUdLQitBMnhPaDgzZz09 
 ミーティング ID: 870 8467 9476 パスコード: 400492  
■主 催:生産緑地研究会 
■参加申込・問合せ: 都市農地活用支援センター(佐藤・小谷)03-5823-4830  
  「生産緑地研究会」は、認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会内に設置された研究会です。 座長:故・水口俊典、座長代行:柳沢厚、幹事:佐藤啓二を始め、40名超の専門家が参加してきました。 2016年より7年40回に亘り研究会を開催してきました(2023年4月終了)。
  研究会の提言や事例等を納めた、「都市の農的環境の充実に向けて~全国で進む多様な取組と『市民緑農地』の提案~」(生産緑地研究会編著)を2023年10月出版予定。 

■プログラム 
<第1部> 
 都市における農的活動の新展開  

 ○都市農地制度の推移からみた農的活動の現段階    
  小谷俊哉氏 
  (一財)都市農地活用支援センター主席研究員    

 ○みんなのうえん  ‐空地を利用したワクワクな都会の農園‐   
  金田康孝氏
  (一社)グッドラック代表理事    

 ○たもんじ交流農園  ‐農園を通した交流の輪を広げる‐      
  小川剛氏 
  NPO法人 寺島・玉ノ井まちづくり協議会副理事長    

 ○日野の農のある暮らし  -日野における生ごみたい肥化の取組み~農のある暮らしづくり計画の策定~そして現在の市内各地への展開-  
  氏家健太郎氏     
  日野市役所総務部建築営繕課主任
  /農のある暮らしづくり区協議会&一般社団法人TUKURU(ツクル)応援団 

 <質疑>

<第2部> 
 「市民緑農地」提案とその可能性    

 ○「市民緑農地」の提案   
  佐藤啓二氏
  (一財)都市農地活用支援センター常務理事  

 ○仏国における農的活動の現状        
  広岡裕児氏 
  ジャーナリスト(仏国在住) 

 <質疑・討論>     

 コーディネーター:
  柳沢厚氏
  (C–まち計画室代表)

2019年12月23日月曜日

2019/12/2-3「緑農住まちづくり国際ワークショップ」東京で開催

2019/12/2-3「緑農住まちづくり国際ワークショップ」東京で開催  世界各国の緑農住まちづくりに関わる研究者、自治体職員、農家、住民等が一堂に会し、都市における農にかかわる諸活動や、農地によって形成されるボーダーレスな農住混在ランドスケープの可能性を議論し、持続可能な緑農住まちづくりの在り方を構想する国際ワークショップが、東京の京橋、国分寺等を会場に2日間に渉って行われました。 (12月2日~12月3日。主催:東京大学緑農住プロジェクト研究チーム、NPO法人Green Connection TOKYO)  都市農地活用支援センターからも、防災機能としての都市農地の活用〜防災協力農地の現状と事例について紹介し、ディスカッションのテーマの一つともなりました。  12/2は、京橋のシティラボ東京で、100名を超える参加者により、「食-Food」、「ライフスタイル-Lifestyle」、「空間デザイン-Spatial Design」-をテーマに、各テーマごとにポスターセッション→トークセッションの流れで参加したみなさんが質疑や意見交換を図っていました。  12/3は、東京都国分寺市にて、約60名の参加者により、午前中は市民農園や農家を訪ねるエクスカーション、午後は、市内で日立中央研究所“協創の森”にて、地元の農家と飲食店をつなぐ取組「こくベジ」の紹介のあと、参加者全員がディスカッションに加わるワールドカフェ形式のワークショップが開催されました(テーマは「レジリエンス」「ウェルネス」「コミュニティ」「半農半X」「都市デザイン・土地利用」)。それぞれのテーブルには各国からのメンバー加わり、新たな切り口での議論も展開されました。

2019年12月20日金曜日

2019/12/2-3「緑農住まちづくり国際ワークショップ」東京で開催

 世界各国の緑農住まちづくりに関わる研究者、自治体職員、農家、住民等が一堂に会し、都市における農にかかわる諸活動や、農地によって形成されるボーダーレスな農住混在ランドスケープの可能性を議論し、持続可能な緑農住まちづくりの在り方を構想する国際ワークショップが、東京の京橋、国分寺等を会場に2日間に渉って行われました。
(12月2日~12月3日。主催:東京大学緑農住プロジェクト研究チーム、NPO法人Green Connection TOKYO)

 都市農地活用支援センターからも、防災機能としての都市農地の活用〜防災協力農地の現状と事例について紹介し、ディスカッションのテーマの一つともなりました。

 12/2は、京橋のシティラボ東京で、100名を超える参加者により、「食-Food」、「ライフスタイル-Lifestyle」、「空間デザイン-Spatial Design」-をテーマに、各テーマごとにポスターセッション→トークセッションの流れで参加したみなさんが質疑や意見交換を図っていました。

 12/3は、東京都国分寺市にて、約60名の参加者により、午前中は市民農園や農家を訪ねるエクスカーション、午後は、市内で日立中央研究所“協創の森”にて、地元の農家と飲食店をつなぐ取組「こくベジ」の紹介のあと、参加者全員がディスカッションに加わるワールドカフェ形式のワークショップが開催されました(テーマは「レジリエンス」「ウェルネス」「コミュニティ」「半農半X」「都市デザイン・土地利用」)。それぞれのテーブルには各国からのメンバー加わり、新たな切り口での議論も展開されました。

 



2019/11/29-12/1 「世界都市農業サミット」練馬区が開催

 2019年11月29日より12月1日まで、 都市農業の魅力と可能性を世界に発信するため、東京都練馬区主催で都市農業について積極的な取組を行っている海外5都市(ニューヨーク、ロンドン、ジャカルタ、ソウル、トロント)から農業者や研究者、行政担当者を招いて、分科会・シンポジウム、関連イベントにより、都市農業の魅力と可能性を共有して相互に学び、更なる都市農業の発展を目指す「世界都市農業サミット」が開催されました。
 分科会は、「生産・流通・消費」「コミュニティ」「まちづくり」をテーマに3分科会同時開催。「まちづくり分科会」では前半に練馬および各都市参加者から個々の取組について情報提供、後半は世界各都市で異なる制度や体制、地域性を背景に掘り下げていくトークセッションが行われました。
 シンポジウムでも、各都市の都市農業に関する取組紹介がなされるとともに、「農のある都市」「都市農業の生産機能」「都市農業における都市住民・消費者の役割」「都市農業で暮らしと社会を豊かにする」等をテーマにディスカッションが行われ、  最後に「世界都市農業サミット宣言」が発表されました。
 また、関連して 農業体験農園で防災協力農地としての炊き出し訓練や農の風景育成地区における農のマルシェ等のイベント、公募により「都市での暮らしをさらに魅力あるものにするための、まちのなかの農に関する企画」についての取組を一年間区内で農に関する活動を行ってきた地域密着型のみどり環境のNPOや地元中学生グループが、成果発表を行うコンテストをはじめ、まちなかにある「農」を体験するプログラムも数多く行われました。
 こうした取り組みは練馬の各地で日常的にも見られる光景ですが、世界との比較を通じて日本の都市農業や農のある暮らしづくりの意義等について、俯瞰して捉えることができる機会ともなりました。

 練馬区役所紹介ページ
 https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/nogyo/summit.html










 

2018年9月13日木曜日

2018/10/3(水) 東京経済大学 研究会「 多摩地域の都市農業~『強い農業』の可能性」

2018/10/3(水) 東京経済大学 研究会 創立120周年記念事業 「21世紀の多摩学」
第3回研究会「 多摩地域の都市農業~『強い農業』の可能性

東京経済大学では創立120周年を迎え、記念事業の一環として、 地域連携センター主催の 「21世紀の多摩学」と題し、連続研究会を開催しています。

第3回研究会では「 多摩地域の都市農業~『強い農業』の可能性」と題し、都市農地をとりあげます。

都市化圧力との共存を強いられてきた都市農業。その魅力と可能性を 最大限に引き出すあらたな生産と流通のしくみを考えます。

講師に当センター研究員が講師として登壇します。

■ 日時: 2018年 10月3日 ㈬ 18:00~20:00
■ 場所: 国分寺市立cocobunjiプラザ セミナールーム   (国分寺駅北口 cocobunji WEST 5階)
■ 講師:
 小谷 俊哉 氏   [一般財団法人 都市農地活用支援センター 主任研究員 ]  
 磯沼 正徳 氏   [磯沼ミルクファーム代表]
 菱沼 勇介 氏   [株式会社エマリコくにたち代表取締役]
■参加・申込方法:参加無料、定員30人 (申込不要、当日先着)
■主催・連絡先
東京経済大学  地域連携センター  東京都国分寺市南町1-7-34東京経済大学  tel.042-328-7950 Email/crc@s.tku.ac.jp

2018/9/8-9 「全国まちづくり会議 in 福岡」で都市農地の多様な機能をPR


2018/9/8-9 「全国まちづくり会議2018 in 福岡」で都市農地の多様な機能をPR

九州大学箱崎キャンパスで行われた、
認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会主催「全国まちづくり会議2018 in 福岡
 において、都市農業・農地が有する多様な機能発揮についてPRを行いました(参加者延500名)。

9月8日(土)のパネル展示のプレゼンセッションでは、
都市農地の多様な機能の有用性についての説明のほか、当センターの農のアドバイザー派遣事業、事例紹介、講演会、自治体政策支援室、情報誌・刊行物等の紹介


 
9月9日(日)の生産緑地研究会のセッションでは、
都市農地センターの事業紹介のほか、
新しい都市農地制度とその活用法、展望等について、当センター水口俊典(研究顧問)、佐藤啓二(統括研究員)、小谷俊哉(主任研究員)より紹介。また、地方都市における都市農地の状況や新制度の活用可能性等について熊本県立大学柴田祐教授より紹介いただきました。

(左から佐藤、柴田、水口)

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